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2016年8月20日土曜日

【ホンマでっか?】外見でなめられてませんか?姿勢・態度・しゃべり方(他

8/17の【ホンマでっかTV?】で
お笑い芸人の
出川哲朗さん、
アンガールズ・田中卓志さん、
蛭子義収さん
のお三人が「なめられない方法」を相談していらっしゃいました。

といえば、「いじられ系芸人」として知名度がありますし、
自虐系や体当たりネタで
お笑い芸人としての地位を築いていらっしゃいます。
が、
問題はその『芸風』が一般人にまで知れ渡ってしまって
中には、仕事を離れた、『素(オフ)』の時でも
弄ってくる『一般人』がいるということがお悩みのようですね。

お笑い芸人の「芸風」を、
あくまでも『芸のひとつ』だと理解していないひとたちや、
『芸能活動時以外+仕事関係者でもない単なる一般人』が
あのようなお笑い芸人を、自分も弄り倒して良いものだと
誤解して暴言を吐いたり見下し発言をSNSに書き込む、
という事自体には、
“その一般人”の頭脳的形成の内容に疑問がありますが、
それはおいておいて。

実際、一般人同士においても
「マウント◎◎(男も女も年齢もない)」という行動をとってくる
痛々しい輩はたくさんおりますし、枚挙に暇がありません。

ということで、少しでも「ナメられない方法」が
番組で紹介されていたので、番組内・外の内容から
さらりと紹介します。

・「みんなに好かれたい」と思わないこと
・動作の円滑さ+威厳
・姿勢を正す
・相手をナメてませんか?
・おまけ:番組外で調べたところ…

という題材でお送りしたいと思います。






・「みんなに好かれたい」と思わないこと

「みんなに好かれたい」と思うのは真逆効果だそうです。
むしろ、みんなに好かれなくても良い、と
思われるくらいがちょうどよいようです。
皆の目を気にするあまり神経質になったり
逆になるようです

・動作の円滑さ+威厳

動作が円滑ではないと悪い影響を与えるそうです、
また、威厳も大切なようで
顔の“幅”が狭いと顔に威圧感がないとか。
「怒らせると怖い」、と思わせないと舐められる
可能性も高いようです。
あとは服装で勝負とか。

・姿勢を正す

座る姿勢はどうでしょうか?

足は内側に向けて、踵を上げたりしていませんか?
足は前に伸ばして踵はしっかりと着けて堂々と座りましょう。

ときおり、短い脚をがんばって前に出し、
少しでも長く見せようともがいているひとを電車などで見かけますが
あれは傍からみていてダサい+姿勢の悪さが顕著なので
真似しない方がよいと思います。…席を立てば足の長さなど一目瞭然ですし。

歩く姿勢はどうでしょうか?

キビキビとやや速足で歩く方がかっこよくみえるようです。
ダラダラと歩くのは暇そうと見られるのか威厳が落ちるようです。

語尾は伸ばさない

女子高生でも「でも~」とか「なんか今日疲れちゃって~」なんて
甘え言葉もやりすぎると嫌われたり馬鹿にされます。
(女子高生でも「可愛くない」と評価される顔立ちのひとは叩かれるのです。
とくにキモ豚一般ロリコン男性の評価とかね…。)

良い年いった大人なら尚更です。
考えながら話すなどの、場つなぎ的な言葉

・相手をナメてませんか?

相手をナメてかかっている場合は、
相手も対抗してくるという場合があるようです。
無意識的に相手を見下して、態度に表れていないか
注意してみては如何でしょうか?

 番組内容はここまででした。 

(以降は他の話題へ移ってしまいました。
 飲食店で太っている店員さんを目にすると多目に頼んでしまうらしい。とか、
 「盆玉」というお年玉のお盆VERがあるとかそういう話題等。
…しかし、お盆玉ようのポチ袋なんて、ニッチ産業?いえいえ、
世のなかのお祖父ちゃんお祖母ちゃん
なめられてませんか?(^◇^ヾ)

以下、ささっと調べた
番組以外でのメモ+好き勝手に述べたことです。

ささっと調べたところ、
「ナメられない方法」というのは誰もが悩むことらしく、
改善策やお悩み相談などでたくさんの記事がHITしてきました。
御興味のある方、もう少々お付き合いください。


その中でも代表的なものをメモしてみますと、

・毅然とした態度をとる

ナメられる態度をとるというのは
なぜか「フレンドリーな態度」をとると
ナメられやすいようです。
話しかけやすい⇒甘えても良い⇒下にみてくる
という構図なのでしょうか。

なぜ「上から目線にシフトしてくる」のかは
わかりませんが、
支配欲求とか私生活とかで虐げられているとかあるのでしょうか?
劣等感の裏返しという説もありますか。

よくききますよね、
新人・後輩にへんに馴れ馴れしくする「センパイ」・「上司()」というアレですが、
ああいうのは新人・後輩や同僚、部下などから馬鹿にされ⇒陰でナメられる
タイプ候補だったりします。
元々そういうキャラで、部下や同期のひとたちともそんな感じ+仕事できるひと、
という方なら、尊敬対象にもなりえるのでしょうけれど。


・「オトナな態度」にこだわらない

「オトナな態度をとる」
⇒子供っぽい嫌がらせや言動をとられても
我慢する、無視をしてにこやかな態度をとる…云々。

ですがこれって、なんか嫌な言葉ですよね。

仕事などでクレーマー相手に従順な姿勢をとり、
(且、脳内で、クレーマーの顔や急所を殴打しまくる想像をする)
金銭などの報酬を受けるならともかく、
そうでもない私生活で、たかが友人(もどき)や同僚・親類の
暴言や屈辱的な扱いを受けたとき、
どこまでも流したり、ガマンしつづけるというのはパスしたいですよね。

「後数時間でサヨナラして、以後一生つきあうことがない」という
関係なら、その場の雰囲気重視で
まだ我慢してもよいかもしれませんが、
そうでもないなら、
オトナの態度をとりつづけることへの限界値」
決めた方が良さそうですね。

そこで反撃にあっても引かないことが大切だと思います。
それで疎遠になるならなった方が良い場合も有る筈。

場合によっては最初から相手にしない、花を持たせてやる等
戦略的撤退もありなようですが、
その場合も卑屈にはならないようにご注意ですね。

暴言に対しては、「言い返すこと」も結構有効なのだそうです。
…とはいえ、態度で示してくる相手には、どうしたものでしょうかね?

・声は大きい方が良い、
 相手に言い返すことが有っても良い

声は小さいよりは大きい方がよいようです。
声質も、よく通る方が、濁った声よりは良いようです。
(これは体質もあるのでどうしようもないですが)

でも、黙っておかなくてはいけない場合をのぞけば、
相手と議論をしてでも自分の主張をいうことも大切な筈。
タイミングがぴたりとハマれば、周りの見方も変わると思います。
「寸鉄人を刺す」というカッコイイ諺があるそうですね。勉強になります

あと、馬鹿そうな言葉づかいは止めた方がよいです。
とくに社会人になると、
よくしりもしないネット語や流行語、子供喋りは使わない方が良いです。

・痩せてるよりはガッチリが良い。健康体なら尚良

いはゆるヒョロガリよりはガッチリ体型が良いようです。
でも、ぽっちゃり系はよくないようです。
背丈というより、筋肉・体力的なもんだと思います。

たしかに、体調が悪い時は佇まいに覇気が無くなりますし、
覇気があるない、歩きかたの頼りなさの差ってのは
あると思います。
(私経験で恐縮ですが)
例えば、通勤電車など、体調が悪くて、のろのろ歩いている時などは
元気な時に比べてぶつかられる率が高いです。


上記でも「速足で歩くのとふらふら歩くのではナメられ度が違う」と言いますし。

身体を鍛えると鍛えない人に比べて、
有る程度の年齢を超えても若+美な人に見える!といいますものね。

・社会的に求められるレベルの職業能力があればベスト

あとは、社会人として仕事に従事している方は
能力相応であることも求められるかもしれません。

いはゆる「仕事ができないひとは見下される」というか。

仕事が出来すぎて嫌われるという話も聴きますが、
出来ないよりは出来た方が格好いいってものです。
日本は特に『上に上がったモノ勝ち』ですから。

平たく言えば仕事ができるかどうか、といいますか。
どのような仕事でもさすがプロ!と
言われるくらいの最低知識は求められるわけですが、
それに見合わないで肩書だけを固辞(誇示)するひとは
なめられますし、酷い時は信用をなくしかねません。
(努力したのに惜しくもレベルが追いつかず!というのはこの限りでは有りませんが
 これも私見で恐縮ですが、
意外にも、「努力の後がわかる場合」は、その努力が評価される場合もあるようなので。
⇒次は頑張れ、というアレと言いますか。)


・自己評価は下げない

シンデレラ症候群でしたか?
真面目系クズとかいうのが最近はあるんでしたか?

自分をボロ雑巾のように扱うのは相手に伝わりますし、
見下されます。止めましょう。

難しいとおもうひとは、せめて身だしなみから入ってみませんか?
髪の毛のセットに気を使うとか、姿勢を正して歩くとか。
間違えても猫背はNGです。
たとえ背が高くても、デカイと陰口をたたかれても背筋は伸ばせば良いのです。
瀬が低くても姿勢がよければ馬鹿にはされません。
歩く姿の美しさにモデルかアスリートと間違えられて、
振り向かれたり注目浴びても堂々としていれば良いのです。

くれぐれも「弄られキャラ」と「愛され系」を混同しないこと

「意識(だけ)高い系」とかいう奴らの
謎の欲求の吐け口になるまえに
とっとと自信+オーラを身につけたいものですね。


・一匹狼でも良いじゃないですか?

必要以上に壁を作るのは難ですが、
不愉快な集団に属して馬鹿にされ続けるなら、
ひとりで居た方がよいじゃないですか。

たしかに中学高校などはひとりで過ごすのは
結構たいへんかもしれませんが、
大学~社会人になれば、人づきあいがドライになったって
何とかなるものです。

集団に溶け込めないから、と見下してくるひとも中にはいます。
そういうひとは、こちらが誰かひとり以上と仲良くすると
途端に掌を返してきたりするものですが、
そういうのは結構顕著なので周りにもわかりますし、
相手にする価値はない筈です。

ひとにはふさわしい「ステージ」や「レベル」があると申します。
ひょっとしたら、今いる環境よりも「御自分のレベル」が上になって、
ステージが今より高位に上がる節目なのかもしれませんね
(^◇^)LVアップ!オメデトウゴザイマス




最後に)

上記のゲストの3人の芸人さんは
いじられ系芸人として、マスコミのイメージ操作もありますし
芸風と仕事の関係上、仕方ないところもあるのでしょうが、
(一例をあげると、最近SMAPの解散騒ぎの件などで
木村拓也さんがマスコミ系ニュースなどで
叩かれることが多いようですが、
あのひと、昔は日本一イイ男とか抱かれたい男ランキングなどで
上位をキープしていたんですよね。・・・御存知ですか?)
個人的には、番組内容としては
気のせいか、「先生」や雛壇芸人たちの
『明石家さんまさん上げトーク』(社交辞令??)
が結構多い感がちょっと気になりました。

それはともかく
「姿勢」とか「服装」とか「鏡の法則」とか色々ありますが、
役にたちそうなところはありましたでしょうか?

とにかく、「”いいひと”にみえるひと」や「おだやかなひと」
「フレンドリーっぽいひと」、
やたらと対抗してくる程度のひくいひとたちが周りにたくさんいると
思いますが、
そういうひとたちはおそらく指摘されるまで…ひょっとしたら
指摘されても理解できないのかと思います。
そういうひとたちにはとっとと見切りをつけ、あるいは捨て去って
毅然として無視した態度をとりましょうよ。
いちいち腹を立てて眉間のシワを深めるのは悔しいですものね。

隙あればナメてこようとする変人たちにお困りの方、
逆にいえば、何かの試練の時なのかもしれません。
たいへんですがこれを乗り切れば、
きっと人生が良い方へ開けるかもしれません。
「スルー検定」、頑張りましょう!


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