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2018年10月8日月曜日

【9/28日あさいち】家事も仕事も効率化?勝間和代流ライフハックは?



9月28日のNHK「あさいち」、
「プレミアムトーク」では
勝間和代さんがゲストでした。

様々な本も執筆されている
勝間さん、
かくいう筆者も過去、自己啓発関連の
御著書を数冊拝読したことがあります。

そして、今回は
筆者の実生活において、何か勉強になることや、
参考・活用できるそうなことはないか?
いはゆるライフハックを学ばせていただきたいなー♪
おこがましいことを思いながら、
いくつかメモしてみました。

・家庭料理も効率的に
・仕事と家事のバランスは取れているか?
・余裕がない収納は、能力が3割減る?
・断捨離を決行

・勝間流?「資格試験の合格方法」

という内容で内容を進めていこうと思います。


ちなみに【過去記事」ですが、

仕事術として

偉人に学ぶ?戦国武将【毛利元就】のとった
出世術も参考になるかもしれません?→→こちらへ

お料理好きなら

あの映画にもなり、
南極料理人(第55次南極観測隊の調理隊員)として
活躍された堅谷博さんの、
食材を無駄にしない料理方法は?→→こちらへ

料理通をうならせる?江戸時代から伝わる
調味料とその作り方は?→→こちらへ


家事として

男性家族と同居/同棲している方限定ですが、
そのへんでゴロゴロしている男性にも手伝わせたい!
と、ヤキモキしている方は?→→こちらへ


良ろしければ、こちらも合わせてどうぞ♪





・家庭料理も効率的に

毎日の料理、
結構時間がかかるものですよね。
料理によっては下処理など、
手間がかかるものも、あったりします。

例えば、野菜を刻むとき。
手でやると時間がかかるものですが、
調理家電などを使うと1分で済む場合があります。

勝間さんは
2週間に2回以上使うものをどんどんデジタル化し、
家電などを積極的に使うことで、効率化させていくそうです。

また、料理をするときは、
味付けも調味料をしっかりと分量を量って投入します。
分量があっていれば、料理の失敗もないということです。

数字関連がお得意の方のようで、
例えば、お味噌汁の味付けでも
塩は何%の濃度にしたい、水はこれくらい必要で
そのためには塩をどれくらい入れるか…
などを計算して調理するのだとか。

勿論、美味しいものを作りたいというのは当たり前です。

煮物なども、長く加熱するのが美味しいのは確かです。
けれど、
ガスだと側にいなくてはいけない。
その時間が勿体ないので、
オーブンなどの調理家電を活用することで、
空いた時間を別の事に使う。ということですね。

また、食材を買う時に通販なども利用しているそうです。
無駄な物はほとんど買わず、ほとんど食材を使わない
食材は無くなってから発注します。
そのため、食材を無駄にすることもない。という事です。
食材を煮るときの水なども無駄にしないそうです。

ちなみに、オススメは蒸し料理だそうです。

また、家電を使うのは時間だけでなく、
経済的にも節約効果を狙ってのことだとか。

例えば、全粒粉と天然酵母を使った
高価なパンを毎日食べたい場合は
専門のお店などで
1斤400円、500円出して買うより
ホームベーカリーを駆使して自宅で作った方が
長期的にみれば採算がとれる上、
経済的に良いということです。

外食よりも自炊派だそうですよ。

・仕事と家事のバランスは取れているか?

家電を利用するのは、時間を効率的に使うことで、
ひいては自分の時間を確保することだと上で書きました。

仕事と家事を両立していると、
本来、人間というものは自分の生活が大切なはずなのに
仕事の忙しさにかまって家事がおろそかになり、
自分の生活もままならなくなりかねません。
ですが、
家電を使うことにより
家事の時間を効率化させることが可能になります。

家電に料理を任せることで、料理をしながら読書などの
自分の時間を使うことができます。

何でも機械に任せきりにする、と言うと抵抗があるかもしれませんが、
機械を活用するというように考えを逆転させてみてはいかがでしょう。

・余裕がない収納は、能力が3割減る?

また、
勝間さんのお宅の冷蔵庫も整然としていて美しいです。
容器に入ったものが並べられていて
一目で何が冷蔵庫に入っているかわかるほどです。
ちなみに、
食材は3日くらいおきに、
冷蔵庫の食材がなくなってから発注するのだそうです。
また、通販で買うと必要な物を絞り込めるので
無駄な買い物も防げるのだとか。

冷蔵庫に限りませんが、
散らかったものや
収納場所にギッチリ詰まったものを
目にすると整然としている時に較べて
我々はパニックを起こすのだそうです。
我々の能力が3割ほど落ちるのだとか。

ちょっと話はそれますが、
やはり収納術やお掃除の本などで
収納に余裕を持たせることが推奨されたり、
断捨離や持たない暮らしをすることで
仕事や勉強がはかどるようになったという体験談は
あながち気のせいではないのかもしれませんね。

・断捨離を決行

そういう勝間さんのお宅は3年ほど前に断捨離を決行したのだとか
(現在2018年なので、2015年くらいでしょうか?)
そのころはたくさんの物が部屋を埋め尽くしていたのですが、
8割の物を処分したそうです。
使わないものを全て処分としたそうですが、

勝間さんの基準では

部屋に出ている物週1回、
引き出しの中2か月に1回、
家の中にあるものを半年に1回
季節ものは1年に1回

を目安に、色々と捨てたのだとか。

思い出のものを写真に撮ったり
箱の限度を決めて(家族1人1箱まで。など)
持っておくのはOK。
また、
あまり高い服は買っても着ないので、
最初から高すぎる服は買わない。
代わりに持っている服は活用するなど、
服なども無駄にしないように心がける。
というルールを決めたそうです。

苦手なお掃除は、ロボット掃除機任せなど
ここでもハイテク機器を活用しているそうです。

というと、デジタル三昧な日々を送って
おられるように思えますが、
意外にも運動方法は、けん玉だそうです。


・勝間流?「資格試験の合格方法」

様々な資格をお持ちの勝間さんですが、
視聴者の方からのFAXで、
資格試験への合格する方法について、
どのように勉強しているか?という質問がありました。

それに対しての答えですが、
資格試験の大切なことは「まず合格すること」だそうです。

逆算で計算します。合格した人に極意を訊くのが良いです。

とのことでした。

専門書を一から読んで、積み上げ学習するよりも、
問題対策をしながら勉強していくのが効率的。
無駄な知識を得ることに時間を取られるのは
もったいないということのようです。

趣味で勉強するのか、資格のための勉強なのか、
はたまた実生活や仕事で使うための勉強なのか
その都度に即した
勉強方法があるということのようですね。



いかがでしたか?

主婦として3人のお子さんに囲まれながら、
執筆活動やテレビ出演など様々な御活躍をされている
勝間さんだからこそ、秒刻みのスケジュールなのかもしれません。
また、時間や食材など無駄を省くこと、
それに伴う効率化の重視など勉強になることもたくさんありました。

…こういう方は、テレビゲームなんてしないんだろうなー…と、
ゲーム好きの筆者がこっそり思ったことはさておいて、

何事も、
目的をはっきりさせた上で物事を行う、
という考え方がありますが、
今までの生活で身についてきた人はともかく
そうで無いひと(←筆者の事)にとっては
なかなか、この【逆算する】とか
【大局を見る】とことを忘れてしまいます。


教科書や参考書を1ページ目から
熟読していく勉強方法も有りかもしれません。
ですが、
時間が無い時などは
まずは必要なことだけ目を通し、
後ほどじっくり読み返す、という勉強方法も
有効かもしれないな、と
目から鱗の【効率化】方法を勉強させていただきました。


ちなみに【過去記事」ですが、

仕事術として

偉人に学ぶ?戦国武将【毛利元就】のとった
出世術も参考になるかもしれません?→→こちらへ


お料理好きなら

あの映画にもなり、
南極料理人(第55次南極観測隊の調理隊員)として
活躍された堅谷博さんの、
食材を無駄にしない料理方法は?→→こちらへ

料理通をうならせる?江戸時代から伝わる
調味料とその作り方は?→→こちらへ


家事として

男性家族と同居/同棲している方限定ですが、
そのへんでゴロゴロしている男性にも手伝わせたい!
と、ヤキモキしている方は?→→こちらへ


良ろしければ合わせてどうぞ♪

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