タイムマネジメントについてのメモと、
4/27の「あさイチ」で紹介されてました、
家事と仕事を両立させている兼業主婦3人の方の
「朝のすごしかた」についてのメモを書きました。
後半では「余暇~夜」をゆったりと過ごすための
夕食などはスピーディに作りスピーディに片付ける
ということが紹介されていました。
・夕飯前に後片付けを済ませておく
・料理の下ごしらえは余暇の1日1時間・一週間分
・手際の良さも関係する?
といったことをここでは主体に、メモしていきたいと思います。
ちなみに、関連記事としてデキる女性には理由がある?
・作家:宮下奈都の子育て論(他)
というメモも書きましたので、御興味あればどうぞ。
忙しいから集中できるのか、
もとから自律心のある方ばかりなのかは
わかりませんが、
みなさん、何かをやりながら別のことをやるとか
無駄なうごきをしない等
時間を無駄にしないようです。
まさに、集中して短時間にといいますか、
ダラダラやらない、ということが大前提のようです。
また、今回紹介されかた主婦の方たちは
夜、早い時間のうちに家事などを終え、
1日に1時間~自分の時間や家族団欒の時間も
きちんと持っています。
また、就寝時間も決して遅いわけではないようです。
夜更かししないので、次の日の寝醒めもスッキリ、
質の良い睡眠をたっぷりとれば身体にも良いし
活力もわいてくる。ということ…でしょうか??
帰宅後~夜の時間のうち、
夕食作り~後片付けというのも時間がかかるようです。
とくに夕飯などに手の込んだ料理を作るとなれば
料理の時間だけでも下ごしらえや調理器具の片付けなどで
60分とかそれ以上かかるということもあり得ますよね。
ですが、その時間を短縮できれば
忙しい筈の夜もぐっと楽になるかもしれません。
・夕飯前に後片付けを済ませておく
夕食を食べ始める前に、
ある程度の料理を作っておくことも
ポイントかもしれません。
1番目の方は夕食前にあらかた料理を終え、
包丁などは洗い終わっています。
夕食後も食べたお皿のみを洗えば良いので
30分くらいで片付けも終了。
結果として、夕飯後は自分の時間を過ごせる、
ということのようです
・料理の下ごしらえは
余暇の1日1時間・一週間分
2番目に紹介された人の場合ですが、
夕食に「時短料理」が大活躍です。
30分で夕食メニュー6品をつくりあげるという
スピーディぶりでした。
そのスピードの秘密が【下ごしらえ】でした。
日曜日(休日)の1時間を使い、
一週間分の料理の下ごしらえを
すましていました。
例えば、野菜などの下茹では
1つの鍋で順繰りに野菜を茹でていきます。
その際、
全ての野菜を茹で終わるまで
【湯は捨てない】
【鍋は洗わない】ということが
時短のポイントのようです。
(前に茹でた野菜の後に続けて別の野菜を茹でても、
茹でる順番に気をつければ、それほど苦にならないそうです)
常備菜をつくる時なども、たとえば
豚肉を焼いた(下焼きした)後、
【洗わずに】野菜を炒めることで、
肉の味脂が野菜にしみ込んでいる
ということになります。
それを冷凍しておけば、
作る日に、あとは温めと味付けをするだけ。
30分もかからず1品完成というながれになるようです。
ちなみに1番目の方は、
(紹介した日の)夕食の支度は60分ほどで
約4品を作っていました。
とはいえ、ガス+オーブンなどを使って
4品を同時に作るなどの手際の良さを
御披露してました。
また、いはゆる「スキマ時間」に趣味のことをやる。
という方法もあるようです。
⇒この場合も、スキマ時間が終わったら、
やりかけのことをキッチリ止めれるくらいの
意志力が要りそうですが…。
・「スーパー主婦の家事テク」は参考になりましたか?
ということで、今回は3人の主婦の方の家事ワザを
メモしてしまいました。
とはいえ「下ごしらえ」や「時短料理」、「後片付け」などは
独り暮らしの方でも使えるテクかもしれません。
また、スキマ時間の充実度が自分のストレス度に比例すると、
ゲストの方
(堀ちえみさん、坂下千里子さん、滝沢眞紀子さんがこの日の
ゲストだったんです)
も、口をそろえていました。
この「自分の時間を過ごす」というのも、
頑張れるポイントなのかもしれませんね。
前回書きました、
【4/27】のNHKあさイチの内容;「朝のすごしかた」と
派生してメモしました、「タイムマネジメントの話」については
こちらのページをどうぞ。
ちなみに、関連記事として
デキる女性には理由がある?
・「スーパー女性の時間術」や凄さとは(前篇)
というメモも書いてますので、御興味あればどうぞ。